大石酒场 美山

我去参观了大石酒场位在美山的酒藏! 外观就像图片一般,座落在平地,被杉林错落其中的山峦环绕。由于我忘了拍外观的照片,上面的照片是从酒厂的网页借的,下面的图片则是我在二月中去时拍下,当时还正在下暴风雪呢。 暂且先放上此图,感觉好冷!   当天美山酒藏的分店长冈崎先生为我们做介绍。我们造访时是三月下旬,酿酒已经结束,酿酒师也回家乡了。在酿酒的过程中,他人绝对不能靠近,而我们有幸参观制曲室的内部。由于美山的气温比起大石酒厂的起源地龟冈还更低,听说需要花更多时间注意酿酒的过程。酿酒用的水则是从芦生的原始森林中汲取。光是听起来就觉得相当美味啊! 拥有国际品酒师资格的山口吾往子小姐用英文说明日本的酿酒方式。糖化作用跟発酵作用在同一容器中同时进行的「并行复発酵」是日本酒的特征。 在美山的大石酒厂附近有个有名的「茅葺屋里」,看起来大约有四十栋茅葺屋,我想日本的古风景会不会就是这副模样呢。这里的居民听说传统上多以林业为生。 分别来自义大利与缅甸的两人友好地合照

大石酒造 美山蔵

大石酒造の美山蔵の見学に行ってきました! 外観はこんな感じで、杉林になっている山に囲まれた平地にあります。外観の写真を撮り忘れたので、上の写真は同社のHPからお借りしました。2月半ばに下見に行った時の写真はあるのですが、吹雪だったんですよね。 一応あげておきます。寒そう! さて、当日は美山蔵の支店長の岡崎様にご案内いただきました。私達が訪れた3月下旬は既に酒造りを終えていて、杜氏さんも帰省されていました。酒造り中は絶対に近寄れない、麹室(こうじむろ)も見せていただけました。美山の気温は大石酒造の発祥の地の亀岡よりも更に数度低いので、より時間をかけて丁 寧に酒造りをしているのだそうです。水は芦生の原生林から汲み出しています。聞くだけで美味しそうですね! 国際利酒師の資格を持つ山口吾往子さんが、英語で日本の酒造りを説明しました。糖化とアルコール化が同一容器で同時進行する「並行複発酵」が日本酒の特徴で・・・パラレル・マルチプル・ファーメンテーションとかいうそうです。 大石酒造美山蔵の近くには有名な「かやぶきの里」があります。約40棟のかやぶきの家があるそうですよ。日本の原風景ってこんなのじゃないかな、と思いました。伝統的にこの地は林業を営む家が多かったそうです。 イタリア人とミャンマー人で仲良くツーショット。

城陽酒造

城陽酒造は、旧街道に面する歴史的市街地にあります。古くからの建物と、酒米を蒸した際に出る蒸気が、道行く人々の目を楽しませています。明治28年創業で、現在は4代目の島本稔大さんが経営されています。島本家は古くからこの地の大地主さんだそうですよ。 杜氏さんにお話をうかがいながら醸造所を見学します。杜氏さんは地元の古川杜氏などから来ています。丁寧に伝統的な手法でお酒を作っています。一部 の工程を機械化して省力化していますが、基本的な作り方は昔から全く変わっていません。酒づくりは冬場だけの仕事で、杜氏さんたちも春夏はお茶栽培などを しています。 この大型のアコーディオンのような機械は、酒造りの最後の工程で使われる絞り器です。お酒を絞った後、絞り器に残ったものがいわゆる酒粕です。 こちらは城陽酒造さんのもう一つの看板商品、梅酒の工場です。この梅酒貯蔵タンクに地元城陽市で採れた梅の実を入れ、ホワイトリカーを加えて3年ほ ど寝かします。城陽市の青谷は、鎌倉時代から続く梅の産地なのだそうです。城州白という梅の最高級品がありますが、名前の由来はここ、山城州に育つ白い花 が咲く梅、らしいですよ。毎年3月には梅まつりが行われます。

城阳酒厂

城阳酒厂位在面向旧街道的历史市区。古色古香的建筑物和制酒蒸米时的冉冉蒸气,吸引着行人的视线。城阳酒厂创始于明治28年,现由第四代的岛本稔大先生经营,听说岛本家自古以来便是这地区的大地主喔。 我们一边听酿酒师的解说,一边参观酒厂。酿酒师来自当地的古川地区酿酒师集团,以慎重而传统的手法酿酒。尽管部分的工序已机械化以节约人力,基本的制作方法仍然维持古法酿造。由于酿酒是只在冬天进行的工作,酿酒师们在春夏期间会改从事种茶等其他工作。 这个如大型手风琴的机械是在酿酒最后的工序中使用的压榨机,在经压榨后残留的物质便是所谓的酒粕。 梅酒工厂是城阳酒厂的另一个招牌商品。这个梅酒发酵槽是放入城阳市当地采撷的梅果,并加入烧酒放置三年使其发酵。听说城阳市的青谷从镰仓时代起便一直都是梅子的产地。在这有名为城州白的梅子,是梅子中的极品,此名的由来似乎便是源自山城州中绽放白色花朵的果梅喔。每年三月此地都会举行梅花祭。

丹山酒厂

用白墙建成、具美丽外观的丹山酒厂酿造所,位在京都岚山上游,龟冈市的旧街道边。创业于明治15年,现由长谷川渚小姐任职代表。以「酿酒即是养米,养米来自土壤」为宗旨,丹山酒厂致力于栽培自家的无农药有机稻作。 在酿造所的门帘上也写着丹山酒厂的宗旨。我们叨扰时正值十二月,是制酒最如火如荼的时刻。虽然大家都忙于工作,长谷川小姐的母亲及酿酒师还是告诉了我们许多事情。 我们特别获得了许可,在酿酒师安部先生的引领下参观工厂。听说安部先生来自南部酿酒师集团(岩手县),为了制作淡丽且口感佳的酒,他向我们说了许多对制酒的坚持,并对年轻人回头注意到纯米酒的美味这件事似乎非常开心 因为刚好时值新年将近的时候,贩卖店里陈列标着「笑门福来(福临笑家门)」等喜庆字句的酒,这些即是纯米吟醸酒。 其中名为饭柜的酒,带着如同葡萄酒般的果味。 由于酒精浓度在7%左右,且如所见般瓶身精美,在女性间人气很高。

丹山酒造

白壁の美しい丹山酒造さんの醸造所は、京都嵐山の上流、亀岡市の旧街道沿いにあります。創業は明治15年。現在は長谷川渚さんが代表を務めています。「酒造りは米作り、米作りは土壌から」がモットーで、自社栽培の無農薬有機栽培のお米づくりに取り組んでおられます。 モットーは蔵ののれんにも書かれていました。私たちがお邪魔した12月は酒造りの真っ最中で、みなさま大変お忙しそうに働いておられましたが、長谷川様のお母様や杜氏様にいろいろとお話を伺う事が出来ました。 特別に許可をいただき、杜氏の安部さんの案内で工場を見学しました。杜氏さんは南部杜氏(岩手県)から来られているそうです。淡麗で飲み口の良いお酒をつくる、こだわりをたくさんお話いただきました。若い人が純米酒の美味しさに気付いて戻ってきた、と嬉しそうでした。 ちょうどお正月前だったので、売店には「笑門福来(笑う門には福来たる)」など、おめでたいラベルのお酒が並んでおりました。純米吟醸酒です。 飯櫃(ぼんき)というお酒は、ワインのようなフルーティーな味わい。 アルコール度数も7%ほどで、ご覧の通りボトルも目麗しく、女性に大人気でした。

大石酒造

大石酒造さんは京都府亀岡市の田園風景が広がる一角にありました。すぐ隣に稗田野神社という歴史ある神社があります。大石酒造さんの創業はなんと元 禄の頃だというので、約300年前! 伝統的な生配仕込み、寒仕込を創業以来今日までこだわって続けておられます。代表銘柄は「翁鶴(おきなづる)」。 こちらは社長の大石博司さん。とてもバイタリティあふれる方で、青年海外協力隊の第一期生でエジプトに行ってらしたんだとか。そのバイタリティは事 業でもいかんなく発揮されていて、数十年も前に中国で現地企業との合弁で日本酒を製造したり、最近では南丹の美山に新工場を建てたりしています。お話も上 手で、笑いが絶えない会になりました。 現在ここ亀岡ではお酒の製造はしておらず、蔵を改造した記念館になっています。昔の酒造りの道具が見られます。現在、お酒の製造は全て美山の新工場で行っているそうです。 イケメンの蔵人マネキンがいました。探偵ナイトスクープ(関西の人気テレビ番組)でも取り上げられたとか。   大石酒造さんでは、日本酒以外にもカップル向けのお酒「アモーレ」や認知症予防のお酒「チョロギ酒」なども製造されています。­